いろんな再発見があったMELの旅、
特に今回はNZとAUSをいろんな視点で
見比べることができた
State Library of Victoria, La Trobe St., Melbourne
(よくここで勉強したなぁ・・・)
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NZ(CHC) | AUS(MEL) | |
人種の多様性 | ○白人以外の人種というと、マオリ、アジア系がほとんど | ◎非常に多様!白人、アジア系はもちろん、イタリア、ギリシャ、アラブ、ユダヤ、アフリカなどなど。まさに人種のるつぼ。一方、原住民のアボリジニはほとんど見ない(MELでは) |
野菜 | ○寒いからか、種類少なめ | ◎種類が非常に豊富。多文化の影響もさることながら、熱帯~温帯に広がる大地から多様な野菜が集まる |
海産物 | ◎ムール貝、サーモン、タイなど近くのスーパーなどでも気軽に買え、新鮮・おいしい・安いの3拍子が揃っている | △それそこのマーケットに行かないと新鮮な魚は入手困難。社会全体にもシーフードがあまり根付いていない印象を受ける。 |
経済成長 | ○人口が増えてるとはいえ、眼に見えて経済成長・開発が進んでいるとはいえない。街中は至って静か。(それが良いのだが) | ◎不況だというのに、高いビルやら、モールやら、カフェ・レストランやらがバンバン建てられている(不況前からかも知れないが)。それに伴うだけの観光客もたくさん。あのリアルトを超える南半球最も高いビル「Eureca」は象徴的。 |
自然 | ◎壮大な雪山と雪解け水で潤う大地は、圧巻。AUSでは得られない風景に、簡単に出会える。 | ○自然の種類が違うので比較はできないが、あえて言うとドライ&フラット。私の独断と偏見ということで。 |
気候 | ○やっぱり冬の寒さはこたえる。全体的に家のつくりが寒さに釣り合っていない(断熱性に乏しい) | ◎南半球なのに地中海性気候というだけあって、温暖で過ごしやすい。・・・しかし、夏の暑さは尋常ではない。 |
お互いの認識度 | ◎よくも悪くもAUSをかなり意識している。ニュースでもAUSはよく登場するし、なくてはならないパートナーとして見ている。 | △ほとんどNZを意識していない。むしろ、社会全体に少しNZを見下した感さえ感じる(私の主観)。日常会話にNZがのぼることもほとんどない。 |
本当はまだまだ発見はあったのだけど
思い出したらまた書きます