5時半に起床し、
8時に家を出て、
9時からデスクに向かい、
終電までせっせと働き、
1時過ぎに帰宅し、
夕食を済ませ、
2時過ぎに布団に入る
そしてまた5時半にアラームがなる
これが、去年の今頃の僕の生活。
もっと過酷な労働環境の人もたくさんいるだろうが、
世間一般の目から見ると、明らかに「異常」。
「異常」だが、とても「安定」していた。
不安は無い。
住む場所もある。食べる物が無くなる不安もない。
むしろ、もっとおいしい店は無いか迷うくらいだ。
今は、違う。かなり違う。
「安定」はしていない。
まず収入がない。
文字通り、貯金を切り崩して生活を立てている。
これが無くなったら本当に食えなくなる。
本当に不安だらけ。
去年の今頃、仕事の重圧とは
一味違った重圧がかかっている。
でも、気持ちはずいぶん前向き。
経済的自由を求めて頑張れるのは、幸せです。
リスク・不安は桁違いだけど、いろんな人たちの理解と支えがあって
今ここにいます。
んーー!元気が出てきた!