2009年6月15日月曜日

ハミルトン振り返り

週末をまたいでしまいましたが、
ハミルトンの報告です

参加したのは、
「New Zealand Agriculture Fielday」
という年に一回ある農業酪農展覧会・見本市

どうやら南半球で一番の農業展覧会らしく
東京ドーム何個分かのスペースに
凄まじい数の出展者が集まるかなり大きなイベント

今回はオークランドまで飛行機で飛び、
レンタカーで走ること1時間半、
NZで4番目に大きな都市、ハミルトンへ

当初は夜中くらいにハミルトン入りするはずが、
飛行機(Jetstar)が遅れまくり
結局会場近くに到着したのは午前3時
しかも、道中凄まじい霧でほとんど前が見えない

クタクタになりつつ、ハミルトン空港の駐車場で車中泊
(これまたこたえた・・・)

夜が明け、開場が近付くと
ドコからとも無くクルマがたくさん現れ
一気に激混み状態に!

なんとか駐車し、いよいよ会場へ!
天気にも恵まれ、しかも朝早いからか
比較的ゆったり見て回れた(後ほどもっと混んだが)

まぁ、日本じゃ見られないような
農業機械やら、酪農道具やら、牧草やら、動物やら、
農業・酪農に関するものなら何でもある!
しかも、その場で買えるし

日本の農業と比べて
かなり合理化、システム化、大型化が進んでいて
「いかに少ない人・リソースで大きな収穫を得るか」が
とことん追求されている印象

もちろん土地が広いので、
そうならざる得ないんだろうけど


で、メインの目的である商品探しだけど
出展の大半はやはり農家向けで、
なかなか売れそうなモノは少ない

それでも、いくつかは気になる商品があり
もちろん連絡先をゲットし、サンプルでいくつか買ってきました

あ、そうそう
クライストチャーチで仕事を一緒にしている
マークが出展しててちょっとびっくり
ココまで来て店出してるんだなぁと
がんばってるなぁ