2009年4月29日水曜日

"Back to the Future"

が先週末TVでやってました



















うーん、懐かしい
今から20年以上も前の映画だけど
今見ても全然時代を感じさせない

それほど、斬新だったんだろうなぁ



・・・でも、そういえば始めから終わりまで
英語でちゃんと見たのって多分初めて


で、ちょっとハッとになる台詞が


主人公のマーティ(Michael J. Fox)が
彼女のジェニファーにデモテープを
オーディションに送るよう薦められ・・・

"...I just don't think I can take that kind of rejection..."
「(もしダメだったら、)どうしていいか分からないよ」


そして、ストーリーは進み
「過去」にタイムスリップ
そこで、自分の存在自体を守るため
父親ジョージを母親ロレーンに引き合わせるようとする
パーティに誘ってみろよ、と

すると、ジョージは・・・

"...I don't know if I could take that kind of rejection..."
「(もし断られたら、)どうしていいか分からないよ」



映画では、
ここでマーティが何かに気付く描写はないけれど
きっとこう思ったはず

まるで自分を見ているみたいだ」と

そして、そのように怖がるGeorgeに
イラだちを覚えたはず


結局Georgeは誘えなかったけど、
物語の最後にもっと大きな恐怖(Biff)に打ち勝ち
ハッピーエンド


20年経ってから見るもので
何回もみた映画でも
新しい発見はあるものですねぇ
(単に忘れてるだけかも 笑)