が先週末TVでやってました
うーん、懐かしい
今から20年以上も前の映画だけど
今見ても全然時代を感じさせない
それほど、斬新だったんだろうなぁ
・・・でも、そういえば始めから終わりまで
英語でちゃんと見たのって多分初めて
で、ちょっとハッとになる台詞が
主人公のマーティ(Michael J. Fox)が
彼女のジェニファーにデモテープを
オーディションに送るよう薦められ・・・
"...I just don't think I can take that kind of rejection..."
「(もしダメだったら、)どうしていいか分からないよ」
そして、ストーリーは進み
「過去」にタイムスリップ
そこで、自分の存在自体を守るため
父親ジョージを母親ロレーンに引き合わせるようとする
パーティに誘ってみろよ、と
すると、ジョージは・・・
"...I don't know if I could take that kind of rejection..."
「(もし断られたら、)どうしていいか分からないよ」
と
映画では、
ここでマーティが何かに気付く描写はないけれど
きっとこう思ったはず
「まるで自分を見ているみたいだ」と
そして、そのように怖がるGeorgeに
イラだちを覚えたはず
結局Georgeは誘えなかったけど、
物語の最後にもっと大きな恐怖(Biff)に打ち勝ち
ハッピーエンド
20年経ってから見るもので
何回もみた映画でも
新しい発見はあるものですねぇ
(単に忘れてるだけかも 笑)
2009年4月29日水曜日
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