2009年4月15日水曜日

「なんでこれっぽっちの給料なんだろう?」

って思ってました

サラリーマンの頃は


例えば、
「今月は1000万売り上げた!」って言っても、
給料は全く変わらず30万ちょっと

(↑これは世間一般から見て
 かなり恵まれていた方だと思う
 でも、今は0円だけど 笑)

人によっては、月に数億売れる人もいたけど
同じ、あるいは数万多いくらい

売上に対する給料の割合は
パーセントにして、多くて3%くらい
正直
「これっぽっち?何で?かなり自分が頑張ったのに・・・」
と思ってました

『会社をやっていくにはカネがかかる』
なんてアタマでは分かっていても
何か解せない


でも、今は少しだけそれが理解できます
一人で全部やってみると
「えぇ、これもお金かかるのぉ?」と
いうことがウジャウジャ


もし、従業員が居て
この上に給料を払わなきゃいけないとなると
ギブアップしたくなります ホントに


でも、大事なのは
使うカネはカネでも
経費なのか、投資なのかということ

 経費 = 使ったら最後、戻ってこないカネ
 投資 = 使うと、後になってグルっと回って自分に還ってくるカネ
      しかも増える可能性あり

カンタンなことだけど、
いざ実際にこの判断を下すとなるとムズカシイ・・・

だって、例えば
あなたの受け取っている給料
これは会社にとって投資?それとも経費?