2009年4月28日火曜日

あなたに近い人ほど否定的

毎回良い勉強になっているLyndonセミナー
それも今週が最終週

昨晩のセッションでは、
いつもならLyndonの言うことにフムフムとなるはずが、
今回は同じクラスの人たちに非常に共感することが

それは、


「自分に近い人、親しい人ほど、
  自分のビジネスに対して否定的」


あぁ、みんな同じなんだ・・・
やっぱり皆そこで壁にあたるんだ・・・

正直そう思った

家庭環境も、家族構成も、行動範囲も違うのに
これに関してはクラス全員が強く共感

自分の周りの人に自分のプランを話すと、
8割方、こんな言葉が返ってくる

「・・・でも、親戚の○○おじさんが
  同じような事業をやって失敗してるから
    絶対やめたほうがいい」

「・・・でも、知り合いの友人が大失敗して
  借金まみれの生活をしている
    絶対に手を出しちゃだめだ」


これは、自分に近いが故、
愛情の裏返しともいえる


でも、ビジネスを起こすにあたって
これは「障害」以外の何者でもない

なぜかって?

それは、こういうことを言う人に限って
自分では何もやっていない人だから
臆病でリスクを取れない人だから

※この人たちの人格を否定する気はないけれど、
 このブログを読んでくれているあなたが
 将来同じような壁に当たったとき、
 励みになってほしいので、あえて書きます

そう、「臆病」なんです

そして、この言葉の後に残るのは
モチベーションが下がりきった自分自身 だけ


これの解決法は、Lyndonが優しく教えてくれました
「そういう人達と、ビジネスの会話をしないこと」



そして、最後にボソっと
「.... negative bastards...」 と (笑)