2009年4月7日火曜日

頭とハートと手

ビジネス書を書く人って

「■■には、大きく▲個の要素がある or が必要
  1.*** 2.@@@ ・・・・」

っていう風に、
要素分けするのが好きですよね

大抵の場合、フムフムと
かなりうなずける内容
(中には意味分からんものもあるが)

でも、いろんな本を読んでると
同じ事柄を要素分けするにも
全然分け方が違いませんか?

じゃあどれが正解なの?
って聞きたくなるけど
それはやっぱり自分で考えないといけないんですね
当たり前だけど


Lyndonに勧められた本を今朝読んでて、こんなことが

  個人の成功には、次の3つが全て必要
   1.「頭」、 2.「ハート」、3.「手」

  「頭」 = 知識、理解、分析力・・・
  「ハート」 = モチベーション、価値、感情、情熱・・・
  「手」 = スキル、能力、資格・・・

ひとつでも欠けるといけない

  「頭」+「手」 → 出来るけど、やる気無い
             I could (but probably won't)
  「頭」+「ハート」 → やろうと思えばできるけど、スキルがない
               I would (but probably won't)
  「ハート」+「手」 → 何とか出来るけど、焦点合ってない
               I may (but probably won't)

3つ合わさって初めて  I will  になる



んー、なるほど
非常にシンプル

何より要素分け、かなり上手くないですか?

英語の勉強にもなって一石二鳥 笑

※読みたい方、コレです↓