ビジネス書を書く人って
「■■には、大きく▲個の要素がある or が必要
1.*** 2.@@@ ・・・・」
っていう風に、
要素分けするのが好きですよね
大抵の場合、フムフムと
かなりうなずける内容
(中には意味分からんものもあるが)
でも、いろんな本を読んでると
同じ事柄を要素分けするにも
全然分け方が違いませんか?
じゃあどれが正解なの?
って聞きたくなるけど
それはやっぱり自分で考えないといけないんですね
当たり前だけど
Lyndonに勧められた本を今朝読んでて、こんなことが
個人の成功には、次の3つが全て必要
1.「頭」、 2.「ハート」、3.「手」
「頭」 = 知識、理解、分析力・・・
「ハート」 = モチベーション、価値、感情、情熱・・・
「手」 = スキル、能力、資格・・・
ひとつでも欠けるといけない
「頭」+「手」 → 出来るけど、やる気無い
I could (but probably won't)
「頭」+「ハート」 → やろうと思えばできるけど、スキルがない
I would (but probably won't)
「ハート」+「手」 → 何とか出来るけど、焦点合ってない
I may (but probably won't)
3つ合わさって初めて I will になる
んー、なるほど
非常にシンプル
何より要素分け、かなり上手くないですか?
英語の勉強にもなって一石二鳥 笑
※読みたい方、コレです↓